みやぎコールセンター協議会事務局

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される昨今、
コールセンターという業務に
以下のようなイメージをお持ちではないでしょうか。

「密集」「密室」「密接」の
3密に
当てはまる
職場環境…？

話す仕事のため
感染リスクが
高そう…

各センターでは感染拡大の防止、
従業員の安全確保のために必ず感染対策を行っています。
出勤から退勤までの動きに合わせて、
加盟企業の感染対策を紹介いたします。

出勤前に検温をしてから出社をします。
また、業務前に検温用のサーマルカメラを設置している企業も増えています。
37.5℃以上の場合は、業務フロアに入りません。

業務フロアでは手指消毒用アルコールで手指を消毒します。

業務フロアや会議室など、業務スペースには飛沫感染防止のためアクリル板を設置しています。
座席を固定し、ヘッドセットを個人専用のものを用意している企業もあります。

必ずマスク着用の上、業務を行います。

休憩室にも飛沫感染防止のため、アクリル板を設置しています。
アクリル板を設置していない場合には、席の間引きや向かい合わせで座らないようにするなどの工夫がされています。

空調やサーキュレーターなどを使って空気循環をしたり、窓がある場合には定期的に換気を行います。

紙ナプキンやアルコールスプレーが設置されている場合、退勤時にはデスク周りを掃除します。

感染対策の一部をご紹介いたしました。
ご紹介した対策以外にも、
企業ごと独自で行っている対策もあるようです。
コールセンターに就業している、
また、就職を検討しているみなさまが、
安心して業務に臨めるよう、
万全の体制でサポートをしています！

新型コロナウイルス対策について